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LotusNotesな日々IBM社のLotusNotesに関係する何かを日々語ってるようなきがしないでもないブログです。 

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所詮、問題は問題と思っているから問題。

   ↑  2008/04/27 (日)  カテゴリー: 雑記
開発/運用とかで品質が上がったり下がったりするのは、
チームの中で問題が何であるかをきちんと共有して認識できるかどうかだったりするんだよね。

皆作業の内容や作業のこなし方が違っても
現在、何か課題であるか、何を目標としているかの意識あわせって結構大切なことなんです。

意識あわせ中に、
作業者が問題だといっていることに対して、誰かが問題ではないというと
経験のある作業者はすぐに黙ります。
経験のない作業者は「何故か」と問うかもしれませんが、
強く言い続けると、いずれ「この相手には何故かと言ってはいけないのだ」と察し言わなくなります。

これは、言ったことの責任を負わなくてはいけないという暗黙的了解があるためです。
責任あっての仕事ですからね(笑)
この人が問題ではないといってるんだから
=この人が責任をとるのだ(あんたがリスクをかぶるんだね?)
となるのです。

その結果、後で大幅な改変が必要になったり、
重大なセキュリティの問題が発生するケースもあります。
こういった問題に対して営業は継続して金をとろうとします。

もちろん、担当した技術者もそういったじゃないか!としか言いません。
よしんば書類をきちんと整備していたとしても、言った言わないの問題にしかなりません。

作業者が問題があると言い出すのは、
大概において、プロジェクトに後で工数が発生しないようにという善意が多いのです。
(作業者の視点において今か後で問題が起きると思っている)

本当に起きるのかと確認するまで半信半疑なのは結構ですが、
確認作業が面倒だからと後伸ばしすればするほど揉める確率があがります。
発注側は確認するのが仕事だと思っていたほうが良いくらいだったりします。

延々と確認しないPMは大概自身の責任を負わないので、
プロジェクトメンバはその危険を察知し、
火の粉が降りかかる前に「抜けたい」と言い出しています(笑)

そこまで行くともう取り戻しはききません。


発注元と作業者に技術差がある場合に多く見られ、実際よくあることなのです。

発注側がダメだから!!
作業者側がダメだから!!
という人の話をよくきいていると意識あわせで失敗しているケースが多いんだよね。


所詮、問題は問題と思うから問題なのだよ。
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(記事編集) http://mesosune.blog123.fc2.com/blog-entry-86.html

2008/04/27 | Comment (0) | Trackback (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ |